New Stand Tokyo Galleryでは、明日をちょっとよくするアートな天然水「トゥモロー・ウォーター」の展示会が、9月26日から30日まで開催されました。
障害のある作家が手がけたアート作品がボトルパッケージに使用されており、「自販機で買えるアート」というコンセプトに合わせ、会場にはここだけのオリジナル自動販売機も登場しました。
▼会場限定のオリジナル自販機そのほか、ボトルデザインの元となったアート作品が展示され、初日に行われたセレモニーには、参加作家のひとりであるFUMIE SHIMAOKA氏も来場しました。
これらのお水の売上の一部は、ヘラルボニーを通じて作家たちに支払われます。障害のある方が経済的に取り残されない、”明日をちょっとよくする”彼らの取り組みについて、ぜひたくさんの方に知っていただきたいと思います。
「トゥモロー・ウォーター」は、都内のNewDaysとECサイトで発売中です。見かけたらぜひお手に取ってみてください。
▼ガラス面を利用した路面へのアピール▼ボトルデザインの元となったアート作品を展示
▼来場した作家FUMIE SHIMAOKA氏の作品が使用されたボトル
▼作家のFUMIE SHIMAOKA氏(中央)
▼ヘラルボニー代表の松田崇弥氏(左)と主催であるティグリス・ジャパン荒木貴裕社長